ホワイトデーの約束~過ぎた季節とりめんばーみー~
おっはこんばんちるわあ~~☆ ウイルスにもなかなか伸びてくれないpv数にも負けない元気がトレードマークの露子だよ~☆
今回は今週のお題「ホワイトデー」をテーマに書いてみるよ~!
ホワイトデー!!!ホワイトデーね。 うーん。
思い出なんか何にもねえ!渡されねぇ!もちろんなんにも渡さねぇ! オラ、こんなホワイトデー嫌だ~♪
...、前回記事の「ぺとログ通信」に引き続きこんな駄文書き重ねていたらそりゃあ、読者登録なんてされませんよね。しくしく。
なんてここで諦めるアタシじゃない(≧▽≦)
なわけで今回はアタシの完全妄想ホワイトデー劇場をお送りするよ~☆いぇいいぇい
まずは配役発表~☆
妄想ホワイトデー劇場 キャスト☆
- 桃園つゆこ役:露子
16歳、市立千代田周防高校に通う恋に恋しているタイプのどこにでもいる明るい女の子。バレンタインの日に10年越しの想いがこもった超重い手作りチョコを憧れのセンパイに渡せたがセンパイはバレンタインの日からどこかよそよそしくてホワイトデーにセンパイからの答えを聞くのが少し怖いということをぺー子に相談するが…。
- 雨宮ぺー子役:ぺとり
つゆことは産まれた病院でお互いの母親に間違われ、看護婦にも気づかれずそのまま5才になるまでお互い逆の家で育ったのち、奇跡的に話だけで取り違え問題が解決。
そのまま交流を続け姉妹当然の関係の女の子。
つゆこと同じく市立千代田周防高校に通う16歳、勉強ができ自身のクラスでは学級委員長も務め、1年生にして生徒会としても活動しているまじめな性格。
つゆこにセンパイの件を相談されてからどこか憂いた表情をすることが多くなった。
- イケメンセンパイ役:イケメンフリーアイコン君
超ハイスペックなイケメンセンパイでつゆこ達の2つ上の学年で生徒会長。
誰からも好かれる性格で文武両道、家柄も良く将来有望。
同性の友達も異性の友達も多い。
サッカー部に所属しておりキャプテンも務めあげ、前年度では全国大会トップ3にまでチームを導いた。
つゆことは同じ生徒会メンバーであるぺー子をきっかけに知り合った。
色々あってダブった。
ではではプロットもログラインもなしの即興ストーリーのはじまりだよ~☆
妄想ホワイトデー劇場【Re:大切な人へ】
ーーーーーーーーーさいきん、センパイの様子がおかしい。
どこがって聞かれたりでもしたら具体性をもったことは言えないけれども。
ー2月14日 バレンタインデー -
この日、アタシは10年前、アタシが保育園の年長さんだったころ、園にたまたま遊びにきたとき好きになったセンパイに10年越しの想いを伝えるためにチョコレートを渡した、やっと渡すことができた。 チョコレートに添えたノートの切れ端を使った質素な手紙にはアタシの気持ちを、思いのたけをありったけ書き連ねた。
ーーー初恋であり初めての告白だった。
センパイはいつも通りの優しい、優しすぎるとも言える顔で「ありがとね、つゆこちゃん。」ただ一言だけを言い受け取ってくれた。
ーーー”ちゃん”にどこか、まだ子どもだと言う意味があるような、そんな含みがあるかのように感じた、思い過ごしだろうか?
って事があったんだけどセンパイ、どう思ってるのかなー...?
.......。
...アレ、ぺー子?どしたん?いつも以上にまじめ顔になってんぞ~? それより、センパイの件!ぺー子はどう思う?
ッッごめん。少し異世界トリップしてたよ。
もう~!それでセンパイの件だけどs
・・・、ごめん今日は生徒会に朝から呼ばれてたんだったよ。また後でね。
-------------------------------なんて書いてたらとっくにホワイトデーすぎちゃったじゃん。゚(゚´Д`゚)゚。
ということで皆様はどのようなホワイトデーを過ごしましたか?
気になる男性からお返しとか貰えましたか?
アタシ?アタシはこんな意味不明な寸劇を練ってる内にホワイトデーなんて過ぎちゃったよ。
え?イケメンセンパイは何だったんだって? それはねホワイトデーだけに現れる恋愛の神様だったのさ・・・。 🈡
こんな記事だけどまったみってね~☆